7月
玩物喪志の危険

60年代当時、切手を集めていて、普通切手より遥かに大きな「ビロードを吹く女」という名の切手をようやく手に入れ、
「見返り美人」がほしいな、と思ったのだが、何百円もして手が出せない。
しかし、ある時、「月に雁」という名前の、素敵な切手は千円を越している。
小学生の当時、購入できる価格ではなかった。
良い切手は高い。もちろん高いから素敵に思えるのかもしれないが、要は、素敵さと値段は同じことで、
お金があればいくらでも手に入るのであれば、子供が切手を集めるのは無駄だ、と感じた。
もし、あの時、こつこつ貯金をして「見返り美人」を買っていたら、もの集めの喜びに素直に入っていたのかもしれない。

当時の切手コレクションは未完のまま現在も手元にある。


31日

年末開催予定の"PININFARINA傘寿展"の企画会議はロスパッツィオで


30日
Maserati AUGE Castagna、AUGEとは南フランスに吹く風の名前。マセラティには風の名前がつけられている車があります。

粘土である程度の形にできるのがカスターニャのデザインです。

29日
Maseratiってなんだか怖い顔つきしてるのに気がつきましたがいかがでしょうか。
AlfaRomeoはやさしい顔つきだと思いませんか?

いつもの肉屋さんで牛骨を入手、野生の目つきでかじっています。

28日

お待たせいたしました。マセラティの発送です

ギロッポンにofficeを構える、アルフィスタのGenサンとNクン、
月例会のテーマは「〆切」について考えや意味、体験等をディスカッションしました。
工房から"さつまや"に移動して延々と・・・。気がついたら終電を過ぎてしまいましたorz

心のもやもやが吹っ切れて、深夜にもかかわらず爽快な気持ちになれました。ありがとうwwww


27日

午前中にパッキングの在庫切れが判明して、急遽、馬喰横山へ、帰り道に日本橋へ立ち寄り。。。
常盤橋を渡ると貨幣博物館や三越本店があります。

26日
マセラティ三部作の完成です。数年前の原型を修正するのは、ゼロから作るより難易度は高いですorz


25日
すらすらといくらでも溢れ出てきて、無限に作れるような気がするときもある。
壁に閉じ込められて、ニッチもサッチも行かない、悩めば悩むほどいきづまってしまう時もある。
そんなときは焦らない。自分と向き合うチャンスだと思ってじっくりと腰をすえて、自分は本当に何がしたいのか、見極めることだ。


24日
数ヶ月ぶりにAUTO&DESIGNのバックナンバーを入手しました。
ぱらぱらとページをめくると所持モデルの実車があります。記念に2ショットです。


23日
最新号のAUTO&DESIGN誌、気になるページを撮影しました。個人的にはNISSANの"Juke"がイケているのですが・・・・。

暑さを乗り切るには、やっぱり内臓ですかね・・・。

22日
飽和状態のツバメの巣、赤いキツネで増築しています

久しぶりの河口湖です
後輩のお店の名前は"赤井"富士宮焼きそばと静岡おでんが食べれます、車なのでウーロン茶のデカンタで乾杯
今シーズンのガリガリ君の当る確立は凄いことになってます。

21日
一日で何台分キャストできるのだろうか・・・ワンマンファクトリーもここいらが限界か・・・。

夜は工房にてパスタです、レジンと同じ色なので間違えないようにしないと・・

20日

テストショットは完成させてみましょう


19日
日暮れ前の碑文谷公園は蝉の大合唱で夕陽が染まります。

イタリアからのFOR SALEです、興味のある方はこちらへご連絡を

18日
やっとこさ、箱組みまでたどり着きましたが・・・

ムジェロ・サーキットにて、フェラーリカップ、昨年まではアバルトカップもありました

17日
過去に、KITも完成品も販売されなかった、2代目クアトロポルテのマスターが出来上がりました。
インテリアの詳細もネットで見つかりましたので、ダッシュボードの修正をしました。
もちろん"ビュラン"と同じタイヤ&ホイールは旋盤で削りだしました。

散歩の途中の碑文谷公園にて、36HOUSEのKサンと遭遇、オニユリがきれいに咲いていました、原種は素朴だけど華があります。
学大メンバーAサンの誕生会は工房でww

16日

タイヤホイールを旋盤で挽き、木工パテでインナー・ドアを削りだして、BURANのパーツができました。

A氏とランチは"ロスパッツィオ"で、工房前のガーデニングのスペースにはタテハ蝶が飛来。

15日
ドア&インナーパーツを追加工作したMEDICIのマスターパーツです。

サイゼリアへGO・・・・・。


14日

MASERATI 3部作のパーツ構成を考察、それぞれに追加パーツを制作予定です。

制作当時にはなかった旋盤でのパーツ制作はタイヤホイール。
N出版のY&Hサンと会合と食事会。

13日
いろいろと溜まってしまった一次原型たち・・・。あせらず騒がず、ひとつずつ片付けて行く事にします。


12日
PATからは、1/25ボートコレクションの画像をいただきました。

LANCIA MARTINIのスピードボート。誰か作らないかなぁ

11日
一人で淡々とキャスト作業ですorz


10日
昨日の雨から、快晴の天気模様、ラウラは敷地内の森に放牧してストレス発散。


9日

大雨の中、夕方から富士山方面へ、富士天リゾート近くの別荘地へ到着。


8日
風船蔓と朝顔のためのネットをセッティング


7日

F1のボディはいつ見ても迫力があります、パーツ点数も桁違いに多いです、出来上がりを想像するとワクワクしてきます。


6日

TZ3デカールも30台分の追加印刷が簡単にできます
足回りはディープブラックにつや消し剤を10%追加して、ウエットに塗装します。
タイヤはその希釈塗料を使用。セミドライに吹くと質感の違う黒に再現できます。


5日

久しぶりの1/12 F1の製作です、ものが大きいだけにパテ修正の繰り返し。
スケールが大きいとウレタンサフの威力をより有難く感じ取れます。


4日
TZ3の製作過程をまとめました。一次原型の工程にこだわってみました。
安易にパテでの修正をせずに樹脂を削りだしていくか考えながら作業しました。
イタリアの彫刻家のベルニーニの残した言葉をヒントに作り上げてみました。


AlfaRomeo TZ3 corsa Concept
冷やしキツネそばを作ってみました。

3日
バキュームパーツもリズミカルに数が増えていきます、クリヤーBOXに各パーツをセットして最終確認。
予約順からのデリバリーが開始しました、国内の方は明日到着予定です。

学大3周年記念に焼鳥倶楽部"鳥"へ・・・・www

2日
透明デカール(B5サイズ)に一気に印刷できるようになりました。
画像処理ソフトでは、このあたりが限界かも知れませんね。

キット・サンプルも出来上がり、いよいよ量産体制の準備です。

1日
サンプル・コレクションとして完成させた一台のパーツを再確認しながら、50台分のパーツを集めます。
デカール原稿も24incのモニターで編集するので目が疲れません。
メモリーも4G、intelのQuad Core2搭載なので処理が楽チンです。
Vistaでは相性の良くないソフトもWindows7では快適に動いてくれました。

早朝にリニューアルPCでの印刷が確認できたので、ランチは代官山のアロハテーブルへwww