5月

カースタイリング最終号

今回のショーには、3台のアルファロメオのドリームカーが出品された・・・・。
アルファロメオの100周年の記念としてイタリアのカロッツェリアから提案された3台を紹介。
ベルトーネは"パンディオン"というドラマティックでハイパフォーマンスの2+2。
ピニンファリーナは"ドゥエットタンタ"、2シーターのロードスター。
イデア・インスティテュートは"ソフィア"というラグジュアリーな4ドア・セダン。
(解説・ジャンカルロ・ペリーニ)

興味のある方は、CAR STYLING No.196を読んでみてください。
情報の真贋が気になります。


Bertone "PANDION"

Pininfarina "2ettottanta"

I.DE.A Institute "SOFIA"


31日
税理士さんと打ち合わせ、7月決算まであと2カ月になりました。


30日
パッキングとTF-108のパーツチェック、この後の作業はすり合わせと塗装です。


29日
ウレタンブラサフでがっちりと塗装すれば引け、剥離が防止出来ます。簿剤が金属ではないので酸化による錆びの心配もない。

2008年のF1資料の救世主はアマゾンからゲット、深夜3時に注文してその日の午後5時に工房着。
20数台のキャスティングで力尽きたので、"焼肉"。

28日
ディテールUPの写真を参考に筋彫り修正していきます。


27日
TF-108のパーツを下地処理して塗装の準備です。


26日
Pininfarina 80anni記念にNIDO EVを発表、ワンオフで制作した時の一次原型を保存しておいたので、ここから始められる・・・。

ZAGATOの2台もレジン樹脂になりました、いよいよですw

25日
TOYOTAはF-1撤退後に沢山の資料を公開しました、ありがたいのですが、作り直しに等しい工作になっています。


24日

Bugatti 16C GALIBIER Concept
ZAGATOの最新モデルと80年代の2BOX、原型は紙箱と粘土からスタートです。
Auto&Design最新号、ソフィアの取材記事には、アルファのAの記述もありませんでした。
紫陽花から薔薇にディスプレイが変わりました

23日
TZ3もそろそろ、始めないと・・・・orz


22日
『ジル君モナコのモデルEXPOにてマイクロスプリントと会う』の図

キャストにパッキング、バキュームして、パーツチェックと忙しいタイムスケジュール。

21日

RA-108はサフまで塗装、厚みのある下地で傷や凹みをリカバーします。もちろん希釈シンナーは速乾タイプで・・・。

TEMPOLIBEROのサイズをチェック、複数の資料から数字を確認。

20日


Maserati GSZ Zagato

Maserati SIMUN Ghia
外注で制作した、SCIGHERA-GTのデカール、最高の仕上がりで再編集しました。
AUGEのインテリアの資料も入手できたので制作可能になりました。

19日
RA-108を修正しながら工作しています。


Maserati AUGE Castagna 1995

18日
デカールの原稿製作がとても楽しくて仕方ありません。何故・・・


17日
バキューム作業とキャスト作業を進めます。

1968 1750 berlinetta proto Bertone

16日

1964 Giulia GT proto Bertone

Maserati AUGE Castagna
こちらの2台は、フィンランドへ嫁ぎます。マセラティのコレクターの為に特別なモデルはカスターニァデザイン"AUGE"

15日

再販時には、パーツをリニューアル、モントリオールプロトはホイールの再考察、製作当時とは、比べられない情報量なので、作りこみが可能になりました。

ザカートデザインのマセラティが増えていきます。

14日
再販用の型どりには、アルファのタクシー・コンセプトが入っています。


13日
クアランタのタクシーは衝撃的なニュース、イタルデザインに何があったのでしょうか??
以前にニューヨークのタクシー・コンペに黄色い1BOXのアルファロメオを製作しているので不思議ではないかも・・・。

Giugiaro QUARANTA TAXI da ROMA

12日
Maserati GSZ Zagato

海外発送の準備で・・・・orz


11日
Maserati SIMUN di Ghia の完成です


10日
ひと塊りになったモデル達、この後はデカールを製作してフィニッシュします。


9日
サクサクっと完成させていきます。


8日
全てのパーツに色が入り、組み立て作業です、この季節が塗装の一番良い時期と思います。


7日
My colectionの為に一台を完成させましょう。ブラサフから調色して、カラーペイント、硬化剤には速乾タイプを使用すれば、2時間で完全硬化。


6日
粘土埋めをしてからシリコンで型を取ります、ファーストショットの出来上がりです。


5日
全てのパーツが揃いましたので、仮組して最終調整していきます


4日
GSZの幾何学的なパターントコンセプトを読み取れば、自然と出来上がっていきます。


3日
最初に、SIMUNのホイールから、シリコンとレジン樹脂の温度管理をしながらクリアランスを調整していきます。


2日

残すはホイールパターンのみ。

モナコGPのコースを使用して、クラシックGPが開催されます。

1日
2台のマスターモデリングを進めています。パテの乾燥時間にもう一台を進めます、無駄のない作業方法。