4月
1日
Alfaromeo Gr-C prototipo
近所を散策、つくしやタンポポがあちらこちらに・・・。
2日
イタリアのイベント情報
ランチは海老ちゃんぽん |
夜は春のネタ鮨 |
3日
ランチは蟹クリームパスタ
九段下の武道館での大学の入学式に参列してきました、お堀の桜も満開で綺麗。
できる時にできるだけ時間を子供達に割いて上げることは最も大切な事だと思います。
お通し |
サラダ |
つくね・レバー |
しいたけ焼き |
ネギ間 |
茄子とシメジのチーズ焼き |
手羽先 |
揚げ豆腐 |
梅干茶漬け |
4日
秋に植えたチューリップの球根は色をつけ始めた、数日後には真っ赤に彩りを添えるはず・・・。
デイトナとの2ショットを考えていたのですが、車は間に合わない・・・orz
毎年、同じ場所、この季節に咲く白い小さな花、枝が見えないくらいに咲き乱れます
桃の花のポツポツと咲き始めました。
5日
シルクプリントのデカールが出来上がってきました、近日中にデリバリーいたします。
6日
24スケールのレジンボディの車を製作しています。どんな車に仕上がるのか・・?!?!。自分でも、楽しみである。普段は43スケールのボディばかりに触れているので、この大きさは、脅威を感じてしまいます。
7日
モデル・カーズ読者コンテスト作品募集のお知らせです。
YOWMODELLIのキットで出品してくれる読者の方はいるのでしょうか・・・。楽しみにしています。
8日
ボディカラーの選択は考古学
モデリ制作で一番困るのが戦前の車のボディカラーです、実際に当時の色がどんなだったのかは、カラーフィルム以前の映像からは判断できません。
後年になり、レストレーションを受け博物館に展示されている色が正解とも限らない。
さて、どうしたらいいものか・・・。
楽しいモデリ作りは自分が創造主になり色を決めてもいいのではないか・・・。
当時のレースカーに限ってはナショナリズムの代理戦争であったわけなので自国のカラーに身をまとっていました。
イタリアはイタリアンレッドと当時のグランプリを制していたアルファやフィアットランチアとそれぞれがトーンの違う赤で走っていました。
新興フェラーリはエビ茶に近い赤というのもご存知のとおりです。
プロモデラーの北澤先生が現在、戦前の第1回ルマン優勝車を制作されています。
ブログでご覧になれますが、素敵なブルーに塗りあがりました、まだ完成の途中ですが、モデリを通して当時のルマンが天然色で甦るのは、とても素敵なことだと思います。
ルマン年間からモノトーンでコピーしたものです フェンダーの光の当たっていない黒を基準に 16ビットでグレー解析してボディカラーの再度を白黒で見つけてみましょう 車体の陰があるので曇り以上ですので条件としてはよいほうです。 晴天ですと空の色が移りこみ本来の色がわかりません。 エンジンフードの上側は空に反射しているのでゼッケンの下辺りをパレットピッカーで色を調べます 「137グレー」と表示されました。 この数字に合わせて、色ピッカーを開き、RGBのB すなわちブラックの数値を137に設定します 純色に近い位置に設定してからブルーの色味を調べます このとき黒十字は固定して下の矢印をスライドさせると、137グレーの白黒写真の色味がわかります。「結構面白いぞ」 フランスの車なのでブルーの辺りを探します。 自分なりのイメージのところで色作りをして見ましょう。 |
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137番のグレー | 探し出したブルー |
北澤先生のブログはこちらでご覧になれます
9日
君の名は・・・
艶かしいお尻のこの車正体は・・・・
正式名称は"Ferrari 575 GTZ"
Ferrari 250GTZ "1956"から数えて50周年に当たる今年、4月の22日から24日に開催される"ビラ・デ・エステ"でお披露目されることになりました。
現在、リリースされている画像はこの一枚だけ。
当日には元同僚も駆けつけますので資料の入手可能になります。
フェラーリ&ザカートといえばフルコンプリートされているのコレクターも多いはず。
なんせ、十数台で揃いますから・・・・。
4種の野菜とタコのぺペロンチーノとスイーツ三点
引力に負けた・・・落とすと壊れますが、直せます。
10日
庭の花・・・・18連発
11日
12日
横浜工場へデイトナに面会・・・。
黒に近い紺のデイトナが整備に入っていた。太陽の下では見るのは初めてである。
同じ初期型でリアに9Jのホイールが付いていた。ボディペイントがすばらしかった。
フルレストレーションでキャブレターの上には12個のファンネルが付いている。吸気音を聞いてみたい。
13日
ビラ・デ・エステのザガートモデルの詳細が少しずつ、明らかになっていく。
ボディはガングレーのパールでルーフはオフ・ホワイトの2トーンカラーである。
顔つきは250GTZの流れを汲み現代風にアレンジした模様である。
Ferrari 575GTZ di Zagato |
ぜひとも、43スケールにしてみたいものである、5月に入ったら始めてみよう。
14日
春の交通安全週間
優良ドライバーになるには
数百メートルの出来事。
方向指示をださずに左折、窓からゴミのポイ棄てに始まり、禁止区域での追い越し、対向車を路肩へ追いやり、あわや正面衝突、やりたい放題。しかし、車に罪は無いよね。
車はオーナーを選べないし・・・。歩行者がとばっちりを受けないように祈る気持ちで一杯です。
もし、息子がこんな乗り方をしていたらと思うと、胸が痛む。
彼らにも、いるんだよね親が・・・。
悪魔の乗り移る時期って、あるのかな? 悲しい場面に遭遇してしまった・・・・・orz
クリーム色を下地にしてスカーレットを塗装した。 ボディ素材がレジンとプラスティックのために加熱による強制乾燥はやめて自然乾燥の安全策をとった。 熱が入ると膨張率の違いで剥離する可能性があります。 |
15日
パルマ産生ハムと野菜のサラダ |
半熟卵のフォアグラのせヴィンコットソース |
地鶏のカチャトーラ |
カサレッチェ・サルシッチャとトマトのラグー |
胡桃とナッツのドルチェ |
鳥かごのチョロ |
緊急事態の予感・・・・・orz
今朝パソコンが立ち上がらなかった ウイルスではなく、ソフトの相性が悪くなったようだ 詳しい仲間に相談したところ、動く間に大切なファイルをバックアップするように言われた。 そんなわけで160Gbの外付けハードディスクを購入してみた。 フリーズもありえるので、最悪の事態は回避できる。 |
16日
K氏から荷物が届いた、中身はこの3点。ぶつぶつ交換した貴重品である。
K氏のキットストックは本人申告で100台。実際には300台以上あるらしい・・・・。羨ましい
クライスラーは 窓の透明パーツを制作するために、木工パテで型を取ってみた。 ボディの磨きも終わり明日にはマスキングして、2色目を塗装してみよう。 インテリア・パーツも塗り分けて組み立て済み |
17日
ウィンドウの型とマスキング、塗装後のマスクテープをはがす順序を考えて貼っていくといいですよ
18日
塩ビは0.5ミリを予定 |
サイドは0.3ミリ |
0.42の赤塩ビをバキューム |
テールレンズの赤が中々○ |
取っ手をつけて接着 |
固定して接着 |
シャシーはブラック |
アメリカのテールフィンは1950年代 |
優雅な足回りだ |
極小パーツを制作して一気に完成か・・・
19日
今日もクライスラー・・・。段々と完成に近づいていく、もモチベーションもかなり高いが、神経が参っている。
デカールとワイパーを取り付けて完成である
ドアノブ・排気エンド・エンブレム |
2セットを複製 |
エフェクトラックをペイント |
20日
デカールをPCで制作してから、ワイパーをプラ棒と真鍮板で制作。
43スケールと違いパーツが巨大なので、いとも簡単に出来上がってしまい、拍子抜け。
と、めでたく完成です・・・w
イタリアンテイストが溢れる、クライスラー C-300 1955の完成です こんなに大きなモデル制作は久しぶり・・・。最初は戸惑いもあったけど何とか形になりました。 |
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21日
久しぶりの休養日は河口湖へ荷物の搬入・・・床暖房の暖かさに負け、お昼寝タイム・・・・幸福の時w
大石公園のラベンダー畑から見た富士山 |
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大石茶屋の麦とろ飯御膳 |
こんなロケーションで食べれます |
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デッキ前の富士桜も咲き始めました |
木々を観察すると素敵なジオラマが作れますw |
ソメイヨシノは満開です |
22日
長野方面では、毎週恒例の『ジョイアの日』です。
塗装済みのキットを襷を繋げて順番に完成させよう | イタリア・コモにて発表されました 先日のジュネーブ・ショーで発表せずに、 ヴィラ・デ・エステで発表するなんてニクイ演出です。 |
イタリア的キットの代表メーカー『トロン』のランチァ・ガンマ・クーペ・ピニンファリーナです。 モデル・ブームに左右されずに、淡々とトロン流のモデルラインナップの代表作です。 このキットから他の3台がバリエーション展開していきます。 一定水準の技術加工が出来れば制作の楽しいよいキットです。 |
こちらはスパイダー・プロトタイプです
トロンと親交のあるトリノのマイクロスプリント社のキットです。
エッチングやデカールも共通のためクーペと同じクオリティで完成できます。
23日
夢を持つことは誰にでもできるけど、夢に向かって頑張れる人と、頑張れない人がいる。
頑張れる人だと自分に言い聞かせてここまできた。 しかし、限界もある・・・・orz
今年で8回目の"大人のミニチュアカー展"は豊橋で開催されます。
私はスペシャルゲストらしいです、最近の新作を持ち込みます
お近くにお住まいのモデル愛好家の方は是非いらしてください。
このイベントにはデイトナで行く予定です。
24日
今月の制作は終わりました。今週はオフになります。が、仕事もホビーも一緒なので、コレクション増加のために何かを制作。
PCの壁紙もGG50にして雰囲気作り |
ピニンファリーナ・コレクションが一気に4台も増えました。嬉しいw |
Ferrari GG50 Italdesignの制作をはじめました。
昨年秋の東京モーターショーで発表されたコンセプトカーです。今現在43スケールで完成品もキットもリリース予告がありません
フェラーリとジュジャーロのダブルネームですよ。。。不思議だ
25日
モデル原型を制作するときには必ず音楽を掛けながら制作している 今回のGG50の制作には、このCDを選んでみた。 二胡の美人演奏家"チェン・ミン"の5thアルバムである、彼女の演奏を聞いたとき、その音色の繊細さと艶やかさに魅了された。 そして、音にも"華"があるのだな、と深く感じ入った。 向日葵のように輝く笑顔や、スーパーモデル並のスタイルから発するオーラが、その花を咲かせているのだと思った。 しかし目を閉じて聞いても花は消えない。それどころか、残像になった分、花は大きく膨らみ、色香を増したように感じた。 音にも"華"があるのだな、と気づいた。肉眼で見る花とは別の、もう一つの華。 華は気配だ。そして官能だ。その華は彼女の奏でる二胡の中に潜んで、聞く人の心を捕らえて離さない。 インストルメンタルは歌詞がない分、聞く人のイマジネーションに委ねられる部分が大きい。その想いをGG50に注いでみようと思っている。 モデリの華を咲かせてみよう・・・・・ホトトギスorz 欧米人は、とかく間違える、アジアの国々orz |
26日
あっという間に、出来上がってしまいそうなので、2台を並行して制作してみよう。 この時点で、イギリスの某老舗ショップが10台ずつのオーダーを頂いた。 画像だけで、判断したのであろうか・・・・。製作者冥利に尽きる。 コレクションボードを年に数回、掃除をしている。 カロ系のモデリが大分増えたきたぞ・・・w イタル系は既にボードいっぱいになっている。 過去のコンセプトカーを他社からの発売を待っていても期待できない・・・orz ワンオフで作るしかないのかな・・・・。 イタルは40台、ベルトは35台、ピニンは32台。合わせて107台。 10年計画で行くしかない。 |
27日
6時間、机に向かうとここまで出来る、経験が勘となって手先が動くので、楽しくて仕方ない。 画像をご覧になれば、たいした道具は使っていません。 何をどう使い、どうしていけば最善か、リスクはあるのか、リカバーの方法まで考えていますか。 当たり前のことを当たり前に考えては、進歩はない。 些細な工作にもドラマが隠されているから、 深く考え始めると当たり前のことが当たり前でなくなってきて、工作がより楽しくなってくる。 工作にも研究が必要だと思う。 |
28日
久しぶりにカウンターでお好みにぎり・・・。蟹味噌サラダと毛蟹の味噌汁で御あいそ。
Fiat 130 coupe-1971Salone di Ginevra Fiat 130 Maremma-1974 Salone di Ginevra Fiat 130 Opela-1974 Salone di Parigi 130ベルリーナのシャシーにピニンファリーナがエレガントなクーペに変身させたのがプロダクションモデル。 そのクーペのルーフを後ろまで引っ張ってスポーツワゴンにしたのが"マレンマ"。 さらに、4枚ドアにしたのが"オペラ"。 フォルムをバランスよく形を変えるのは、ピニンファリーナ・マジックである。 モデリは、イタリア製のBO-Gモデルのキットを制作したもの。 |
29日
某編集部の撮影スタジオへ ランチはサンゲタン粥とレバー刺し。 23回連載中の今後の企画ミーティング |
樹脂の塊りから、少しずつ削り落としてボディシルエットにしていく。 その後は心と目を休めてから、細かい造形に入ります。 休む意味は、時間を空ける事により、気が付かなかった線や面が見えてくるから。 内面的なメリハリをつけて生活をしていかないと造形は不可能だ。 希望や目標を作っておくと、頑張れるもの、最近はじめたEQトレーニングはお勧めです。 自分に足りないものが発見できる。 |
撮影終了後はインド料理屋へ 羊肉のシシカバブとグリーンチキンカリーをライスで食べました。 |
30日
とりあえず、ボディが出来た。資料を見て発見したことは、ランニングプロトタイプとフルサイズ・モックアップの2種類の画像が存在する。
昨年の東京モーターショーではランニングプロトが展示された。