弥生
カロッツェリア・クラブの今年のテーマ・ポスターが完成しました。
1giorno
シマウマは想像以上に大変です、もういや・・・・!
あと少しだぁ |
塗り終わりました |
2giorno
ロータス77を仕上げます
メーター・シフトを取り付け |
シートベルトはウィランズ |
フロント・セクションの色分けとプレーキライン |
アルミパイプ・ニューム管・半田線で排気管を作ります |
こんな感じでいい感じ |
ほらネ! |
ニクロム線をヘアピンに |
両サイドのキャリパーに |
プラグコードです |
プラグコードと冷却パイプ |
プロバンスキットのランナーで |
オイルタンクを作ります |
ほら!! |
スタビライザーは洋白線から |
細かい作業は好きではないので この辺で切り上げ、雰囲気重視・・・。 |
合体!!!! |
危なっかしいフロント |
F-1の形になってきたぞ |
ロールゲージもついて安全です |
サイドセクション製作中 |
フロント・素足袋らいざー |
ハンダ線がラジエータ・パイプ |
エッチングの板で冷却板を・・ |
だんだん出来てきたぞ |
フロントも羽がついて、ぴょんぴょんぴょん |
リヤも出来ました |
うん、よい感じです |
タイヤの合わせ目をなくします |
箱車と違いタイヤの裏側も見えるのでリムを入れます ペーパーで削ります |
フロントのインナーです |
リヤ・タイヤ |
最初に書いた図面の上に置き タイヤの位置を決めます、もうピッタリすごい精度で 本人ビックリマン |
フロント・ホイールのディスクを塗装 |
タイヤが四個つきました |
ミラー |
ボディ完成 パチパチパチ |
3giorno
デカールを作りましょう
参考になるデカールの準備 |
ラインデカールの型紙を取ります |
現物あわせでトレース B2の鉛筆の芯の腹で。 |
ラインのトレースの型紙ができました |
400%で拡大コピーします「元に戻すときは25%ですよね」 |
参考デカールも400%にコピーして、ラインの太さを確認 |
トレーシングペーパーにマジックで線を引きます もちろんフリーハンドで |
元原稿になる400%のラインが出来ました 長い直線は予備です。左右対象の物はひとつでOKパそこンに取り入れ後に反転しますネ |
400%の原稿とそれを25%にした原寸原稿 |
原寸ラインの原稿をプリントアウト |
デカールに印刷 |
後ろ羽に線が入りました |
前にもほら |
Ecco qui! |
piano piano! |
ボディライン完了 |
スポンサーロゴ・ゼッケンで完成 |
4giorno
ロータス77 曼荼羅号の出来上がりです。
特殊なロゴは大きくしてカットします |
既成デカールからも拝借 |
失敗はありませんが2台分 |
出来たぞ、自家製デカール |
よし、張りましょう |
二枚羽 |
如何 |
大変でした |
こんな感じかも知れません |
完成しましたよ、如何でしょうか?
以前フルスクラッチF-1は数多く製作しましたが、今回のようにキット化を考えながらの製作は、途中に型を取ったりと作業の中断が多々あり。
終わってみると、なんてことはありませんが先週は辛かったです。ハイ・・。でももう忘れました。
皆さんからの叱咤激励ありがとうございました。
襷はロータスからアストン・マーティンへと渡されました
モデラはココまで削ってくれますです、ハイ |
よい時代になったものですね (ジョン・デイ談) |
今月はこの三台の予定、確定ではなく希望です
イタルデザインのコンセプトカー |
クーペ顔のオープンカー「Volante Zagato Vantege」 |
こちらは普通のオープンカー「Volante Zagato」 |
5giorno
Sono in vacanza
久しぶりの休日、愛犬と一緒に春を散策
あるんですよ甲府にイタリアンが・・・・
6giorno
アルファ2台制作中 |
ほぼ完成なんですが、オーナーとして気に入らない部分があります。 |
付属のデカールです「だめだこりゃ」 |
プロバンスはイタリアンデザインを理解しているのだろうか? |
本来これですよね「A氏うなずく」 |
このアルファのエンブレムは何だ! ビスコンティ家に失礼でしょ! |
コウでなくちゃネ「膝をたたくA氏」 |
これで良いんですか? |
悶絶のA氏 |
某国のライセンスプレートをつけました |
スペシャルモデルのプレートをつけて |
出来上がり。 |
こんなものも作ってます。 |
サバンナに展示するプジョーのほったらかし・・・・ |
AlfaRomeo tipo12C |
今週の製作もひと段落着きました、
D.I.Y.ショップで手に入る壁掛け時計を使いこんなもの作りました。
お馬鹿企画第二段
カッティングシートを使いカーエンブレムの壁掛け時計を作りましょう・・・・
さあ、パソコンの前のよい子は出来るかな???
シンプルな時計を選びました 選ぶ際には分解が出来て文字盤が平なこと |
裏から6箇所のネジで止まってます |
ばらばら |
上から秒針「病身」、分針「分身」、時針「自身」です |
丁寧に垂直に取り外します |
ユニットも爪を折らないようにはずしましょう |
フラットな文字盤 |
はずしたパーツはなくさないように |
白色のカッティングシートで文字版を真っ白にします |
貼り付ける両面に薄めた中性洗剤を霧吹き |
アクリル定規で外側に水分を押し出します |
外周をカットして水気を取ります |
1/24のデカールから原稿を製作 |
時計外周からデカール外周を割ればコピー倍率出ます |
2回のコピーでこんなに大きくなりました |
コピーは縦横比率に多少の誤差が出ます コンパスでセンターをチェック |
ランチアブルーのカッティングシートに固定して コンパスカッターとデザインナイフで白い部分を切り取りましょう |
デザインナイフでのカットはここまで |
ココからはサークルカッターで |
新円はフリーハンドは大変です |
全て切りました出来上がり |
透明の低粘着シートを上から張ります 気泡が入らないように霧吹きます |
マジックで透明シートの上から3−6−9−12時にラインを引きます | 裏のシートをはがしクリヤーシートを霧吹きして |
文字盤にあわせ微調整三角定規で水分を外へ出しながら固定します |
ゆっくりとクリヤーシートを剥がし白色のシートに張り付きましたセンターユニットの穴を開けてはめ込みます |
三針をイタリアカラーにしましたね秒針にはフライング・エレファントが・・ |
慎重に針を取り付けます |
短針が一回りするまで干渉しないかチェック |
ハイ出来上がり |
おしまい
番外編
ランチアの時計にアルファのマークの2ショット |
色ビーズを並べただけなんです、暇つぶしにいかが・・ すぐ時間がたちますよ |
楊枝の先でひとつずつ・・・・・・・・・・・・・・ |
注〕よい子は真似しないでね
7giorno
イベント用材料等買い付けとスペイン料理を食べに東京へ・・・。
赤坂TBS前 スペイン料理「バラッカ」 |
頭かくして物隠さずのA氏 |
ハム |
スペイン風サラダ |
でかいアスパラ |
牛ミノの煮込み |
海鮮スープ |
海鮮サラダ |
生チョリソー |
名物パエージャ「パエリア」 |
デザートは別腹?? 満腹です |
9giorno
ジオラマの完成
全景 |
トムソンガゼルの群れ |
インパラの群れ |
水辺のシマウマ |
砂煙を上げるアフリカゾウ |
岩場のサバンナモンキー |
綺麗な鉢 |
素焼きの鉢 |
コーヒーカップ |
小鉢 |
ミルクポット |
10giorno
サバンナに展示するプジョー・プロトタイプ16台のドキュメントを考えてました。
まず7台を・・・
peugeot PROMETEE 2000
2000年パリモーターショーにて発表。名前は(プロメテ)ギリシャ神話の英雄の意。
306の後継車として307を強く予感させるモデルである。
造形はとても簡素で、縦方向の線はストレート、横方向はどちらかというとシャープであり、明らかにボクシーだが、訴求力はある。
Peugeot 307 CAMELEO 2001
2001年のジュネーブ・ショーにて発表。リアドアまでが5ドアと共通の、サルーンとピックアップのクロスオーバー車。
英語でカメレオンを示す名前のとおり「307のさまざまな姿の可能性をデモンストレイションする」。
将来のバリエーション展開の予告。
Pugeot 806 RUNABOUT 1997
フランクフルトショーにて発表。
まるでリゾートの港に係留されているパワーボートのようなこの車を喜ぶのは、少数の富豪、そういったボートのオーナーたちだろう。
特別仕様車としての存を主張している。
ミニバンから派生したピックアップとカブリオレの中間、新しいライフスタイル・ビークルといえよう。
Peugeot TOSCANA 1996
1996年ジュネーブ・ショーで発表。406セダンが持つキャラクターを強調したスマートなスピードスター。
美しさと情感のあるスタイリングを求める人の車。当年秋に発表された406クーペの予告であり、
さらにそのクーペから派生するスパイダーのスタディ。
Peugeot BobSlid 2000
2000年パリモーターショーで発表。
バッテリーカーだが、4輪をそれぞれのモーターで駆動するパワフルなマシーン。
運転席のジョイスティックで各モーターを制御してステアリングする。
そり(スリッド)のように床に座り左にオフセットされ右側は広い荷物スペース。
Peugeot KartUp 2000
2000年パリモーターショーにて発表。
このシティロードスターは「リトル・ボムシェル」つまり小型爆弾と呼ばせたい。
2シーターボディを2900ccV6/210psで走らせる。
コックピットにはこれまでのスポーツカーと同じような計器が並んでいるが、航空機の操縦席の様なスティックで操作する。
Peugeot 306 HDi 1999
ジュネーブショーにて発表された、この豪華な3ドア・エステートは、新型コモンレール・ディーゼルエンジン「HDi」をプロモートするイメージリーダーの使命をもつ。
翌年からの306のディーゼル仕様は全てこのHDiに置き換えられる。
11giorno
3台完成しました、残り6台・・・・・・・・・・・・・・不安・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Peugeot ASPHALTE 1996
1996年のモンディアル・ドゥ・ロトモビルに発表、レクリエイション向けのオンロードユース。
ロードスターのひとつの進化型である。後輪のトレッドが極端に狭いプロポーションは
ショーで注目を集めた。
Pininfarina 104 PEUGETTE 1976
トリノショーのピニファリーナ・ブースにて発表。
前後のボディパネルを共通にしてコストを下げているるシンプルだがナイーブで、軽くもなくねマッシブでもなく、程よい充実感を与えている。
ツートーンの境界線よっても強調されるフェンダーのふくらみはシンプルなボディにアクセントを与え、この車のチャームポイントにもなっている。
Puegeot 206 ESCAPADE 1998
今年で100周年を迎えたパリモーターショーにて発表。
ライトクロスカントリーに対する反応を調べるためのショーカーがエスキャパードだ。
車名は(脱出)を意味する、オンロードでもオフロードでも充分な性能を発揮し、あなたを脱出させてくれる車です。
まだまだ、あります、コンセプトカー、静岡にてお披露目します。
12giorno
プジョーのドリームカーの三部作です。
プジョーは一年おきに自国パリ・サロンにてプロダクションモデルとコンセプトカーを交互に発表していました。
このモデルが今年のカロッツェリア・クラブの主役になります。
Peugeot PROXIMA 1986
この年のパリサロンでもっとも来場者の関心を呼んだのがこのプロキシマである。
未来的、アバンギャルド、どう表現してもピッタリこない。
プジョーの説明では「プロクシマは安全性、快適性、エンターテイメント、そしてモダニズムを兼ね備えている。」
美しくも醜くも見える一つのオブジェである。
Peugeot OXIA 1988
1988年パリモーターショーにて発表。宇宙に流れる銀河に由来する車名。
完全なランニングプロトタイプであり、概念的にはグループCカーのWMプジョーで得た経験に、
ラリー・チャンピョンの205T16の4WD技術と405T16の4WSとを組み合わせたの。
プロポーションはCカーそのものだが、筋肉質的な丸みとプジョーフェイスが与えられている。
Peugeot QUASAR 1984
ドリームカー「クアザル」がパリサロンにて発表された。
205をモチーフとしたフロントマスク、むき出しに搭載された205T16用パワープラントは205シリーズのイメージリーダーである。
前進したコックピットと短いオーバーハングのプロポーション、大径ワイドタイヤがぐっと踏ん張った姿は、かなりアクティブな雰囲気である。
クアザルと205を結びつける夢の背景には企業戦略という現実が横たわっている。
13giorno
朝からこんな事を・・・・お分かりですね、何処にもっていくか!
Pugeot RC 2002
ジュネーブショーに2台のRCが発表された。
一台はスペードのエースのマークが付けられた黒のモデルでガソリンエンジンを搭載する。
もう一台はダイヤのエースと呼ばれるモデルでターボディーゼルエンジンを搭載。
この2枚のエース、RCは洗練されたシンプルさと均整の美しさ、経験に裏付けられた技術を体現する傑作である。
14giorno
明日の準備の見通しがつきました、イベントとオフ会が重なりました。
よい子のみんな、明日、遊園地で遊びましよう・・・。
皆さんは体の為にストレッチしてますか? | ||
雄のトムソンガゼルとインパラ 角はエナメル線です |
先日、ジュネーブで発表したプジョーです もちろんコンセプトカー |
15giorno
CGクラブ員のみの日
設営準備中の怪しい二人 |
セット完了 |
なぜか某A氏登場!!しかもワイフ同伴 |
チョロラマの試作もこの方が・・・。 |
Yow Modelli勢ぞろい |
三人集まれば文殊の知恵 というより物欲煩悩炸裂!!! |
16giorno
一般公開日、さすがに人が多かったです。
草食動物とライオン達のツーショット
サバンナのジオラマと食物連鎖の頂点に立つ方々「ハイエナとも呼ばれるらしい・・・」
全員私のお仲間です。 って私も同属!?!?!?
反省会はお台場のビーナスポートでした、またまた沢山食べてしまいました。
子羊と蓮 |
海老と鯛 |
17giorno
昨日の会場での物欲 ピンズ |
フェラーリ・ザガート御一行様 |
似合わないムートンと消火器 これも物欲品 |
18giorno
昨年から準備していた一回目のイベントが終わりほっとしています。今日は休養を取りました。
明日からアストンを作ります お後がよろしいようで・・・。
20/20の原型の元、さて、どう料理するか考え中 |
Volante zagatoからVantage Volanteを製作 Project VantageからAMV8Vantageに DB7ZagatoからDBAR1を製作 |
AMV8Vantage |
20/20 Italdesign |
DBAR1 |
Vantage-Volante |
19giorno
アストン20/20のボディを形にします。
各方向からの位置を決めすり合わせながら接着します。
これをシリコンで一度型をとり、レジン樹脂に置き換えます。
鋸でサクサクと切ります |
木工用瞬間接着剤で仮止め |
立体になりました |
これからお風呂に入ります |
アストンマーティン・ブルドック |
ボクシーなボディなので工作用紙から 原型を作りましょう。 |
20giorno
AstonmartinのVantageとVolanteのダッシュボード RH&LHの2種類を選べるようにしました |
シリコン作業です |
硬化中 |
21giorno
樹脂の注型も沢山しました。
2面のシリコン |
ケミカル材からレジン樹脂に置き換えた2020 |
左はバンテージ・ボランテ、右はボランテ、なんのこっちゃ! |
リヤにリップスボイラー |
V12PROJECT&2020!!! |
2020は海外から問い合わせ、凄いです 期待されてるなーっ、でもサクサクっと作っちゃいます |
22giorno
下地作りの日
DBAR1 |
ほったらかしモデル |
今回キャストしたモデル 今回でZAGATO-GAVIAは販売終了しました |
細かいパーツ類、これらのバリ取りが大変 |
下地乾燥中 |
アストンが沢山 |
23giorno
上塗りの日
細かいパーツ類 |
車種別に |
これから色入れです |
黒 |
赤 |
アストン・アストン・アストン |
24giorno
これくらいの数の流れ作業が一番楽ちん!?!?!?
25giorno
次回のジオラマの展示は5月の静岡ホビーショーです。
それまでの宿題
26giorno
本日発売のモデルカー雑誌に私のF-1モデル「ロータス77」が紹介されました。
1/43モデルの創始者であるジョン・デイ氏のモデルとYOW MODELLIの試作モデルとの新旧のモデル考察。
ジョンデイ・モデルキットを当時の雰囲気を醸し出し製作したジョー高安氏も凄い。
という私はお借りした資料からサクサクと製作しただけなので・・・・感無量でございます。
出来ました |
Vantage&VantageVolante ZAGATO |
シリコン風呂に2時間の入浴 |
V12 progect Vantage 1998 |
プロバンスから出ていました、今あるのかな? |
本日発売の雑誌「モデルカーズ」に 製作したロータス号が掲載されました |
27giorno
粘土を取り除きます |
そのための道具 |
裏面を注型しましょう |
硬化しました |
中に入っていたマスター |
キャスト開始 |
本日のキャスト終了しました |
月末に完成するのかな・・・・ |
バリ取り終了 |
28giorno
アクリルウレタン系プライマリー・サフェーサーを吹きます
準備よし |
作業終了 |
強制乾燥中 |
29giorno
黄色の下地はクリーム色 |
作業風景 |
ザガート・イエローです |
30giorno
マスキングの作業に突入
アストンのグリーンメタは色調が大変 |
一色目が終了 |
タイヤ・ホイールの接着とマスキング終了 |
31giorno
艶消し黒 |
マスキングテープを剥がします |
ほらほら、いい感じ |
このまま乾燥 |
こんな素敵なインテリアカラー |
いよいよ、組み立てへ |