Ferrari 365 GTB/4 Coupe Speciale
Salone di Parigi 1969

ピニンファリーナがクーペ・スペチアーレをデサインして出品。
クーペの名が示すようにルーフ部分とロールバー風のステンレスの飾り帯の部分まではボディ一体。
リヤ・ウィンドウのみがファスナーで取り外しが効く。

フロント・フェンダーにつけられたピニンファリーナのネームプレートとバッジは、スカリエッティではなく
彼ら自身の工場で作られた車であることを示している。