Lamborghini MIURA CONCEPT
Salone di DETROIT

ミウラの40周年を記念して、制作されたコンセプトカー
66年の発表から40年、ドイツ資本で力をつけた、ミウラへのオマージュ



MURCIELAGO MIURA CONCEPT MIURA SV GALLARDO
L:mm 4580 4590 4389 4300
H:mm 1135 1200 1099 1165
W:mm 2045 1990 1780 1891
H.B:mm 2665 2560 2504 2560

インターネットから画像を拾います

サイズに合わせて型紙を作ります

工作用紙の型紙です

粘土を貼り付けます

カッターで削り落としたボディです

粘土ボディをシリコンで型を取ります

粘土と同じ形のレジン樹脂になりました

刃物で削っていきます

大まかな形になりました

#180ペーパーで削ります

ポリエステルパテで大きな凹みを埋めます

複数の素材のボディになりました

ウレタンサフでコーティングをして

#400ペーパーでさらりと磨きます

各部はまだだるいエッジです

ここまで2日の作業です

メタルキットのボディと比べてみます

さらにシリコンで型をとり

レジンの無垢ボディにしていきます

しゅうしゅくの少ないシリコンを使用

線を引きます

縦横の線でバランスをとり修正

ホイールハウスの位置を確認

各パーツを鉛筆で書きます

筋彫りしたボディになりました

タイヤハウスを削る準備です

ぎりぎりでタイヤを入れて

クリアランスをチェック

フロント・リヤの筋彫りをします

開口部の調整をします

リヤのブレーキダクトをエポパテで

理恵のボリュームを調整します

全体のバランスをみます

裏はこんなです

内側をリューターで削ります

キットのボディ状態になりました

シャシーは2ミリ厚のプラボード

当り面をパテで

押し付けて平らにします

ライトは別パーツにて

木工パテで型にします

リヤも最終仕上げです

顔も出来上がりました

リヤのディフューザーもパテです

フロントスボイラーはプラ板

木工パテで造形

削って調整

プラ棒でダボを作り

固定させます

ほらっ、落ちないでしょ

裏側です

フェンダーをいじります

上側を盛り付けます

ガイドに沿ってポリパテで

フロントも同様に

真上から見るとこうなります

ガイドを取り外しました

タイヤとのクリアランスを確認

全体はこんなです

各部のアップ

リヤも迫力が増しました

タイヤが付くとリアが落ち着きます

ミラーの制作はレジンのランナーから

カリカリと削るだけです

一段落とします

リヤエンドはレジンと

プラパイプと

アルミパイプで作ります

目を入れましょう

レンズを入れてバランスチェック

室内は資料が少ないので

コレくらいでまとめました

すべてのパーツを

組みつけてみました

後姿がかっこいいです

はじめにプラ板で制作

レジンに置き換え

位置決めとすり合わせ

ガイドを貼り付け当りを見ます

隙間を埋めて出来上がり

迫力のリヤビュー

仮組みでも素敵な雰囲気になりました

タイヤにはリムを入れています

リムの内側に木工パテを

ライトを大きく修正しました

ガラス試験管のお尻で逆Rにします

ホイール一部を作り

シリコンにてコピーを作ります

コレがそのコピーパーツです

5個揃いました

並びはこうですね

仮に置いてみた、バランス好し

接着しました

センターハブはライトパーツで

リムに固定して

こんな感じになりました

バックの半透明のはシリコン型

4個をキャストしました

タイヤとのクリアランスもバッチリ

ウィンドウの型

テスト・ショット

シンプルなパーツ構成だ

暫定ウィンドウをつけて仮組み

この後はサフをペイントして

細かいチェックに入ります
すべてのパーツを脱脂してから、
ウレタンプラサフでコーティングをします。
付加タイプのシリコンはデリケートで
硬化不良を起こすから。
厚塗りするとパーツ同士の
クリアランスが狂います、
合いが悪くなるのでこれも注意。

マスター型

それらをシリコンで型にとる

内装はすべて黒

ホイールはメッキシルバーで

ステアリングを取り付け

外装のパーツは半艶ブラック

レンズを入れてみた

クリーム色を入れてから

実際より濃いめの黄色を吹いて

クリヤーにホワイト系のパールを入れて

ペイント済みのパーツ群

腰下はシルバーで塗装

丁寧にはがします

フロントセクションも

2色に塗り分けます

内側の塗装を剥がします

Fスカートを接着

インテリアはオールブラック

メタルックは曇るので塗装します

ブラックアウトした内側

シャシーを仮組み

各部をチェックします

タイヤの迫力は凄いです

リヤのディフューザーとグリルは範艶黒

赤い塩ビでテールライト

ライト部の制作

カバーのクリアランスのために

リューターで調整

こんな感じに削ります

仮組みをして

接着します

ウィンドウの貼り付けは

ハサミで切り出します

ミラーも切り出し貼り付けます

接着した窓の裏

コレでネジ止めしてシャシーと合体

サイドダクトはブラック

ミラーをウィンドウに接着

ボンネットのアウトレットも

黒にペイント

デカールを制作して

出来上がりました