2014年08月

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シルエット

大体の形になりました。
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地味な作業ですが

タイヤとホイールの接着と、窓の擦り合わせの作業です。
出来上がりで、ボディと窓がツライチになっていれば、良いわけですが、おろそかになりがちな、工作箇所です。

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ボディペイント

ボディ塗装を考えてみる。
実車と違い、空の色の映り込みも、地面や芝生の反射もない。
モデルカーは、室内の照明の明るさと、飾り台の上からの鑑賞、ましてや色面積の違いも影響されてしまいます。
サフェーサーの上には、ボディカラーと同系の色に、無彩色を入れて、下地を作ります。
なぜ無彩色をいれるかは、ホワイトの原料は、鉱物のチタンがベースなので、下に沈殿します!
技術的な事ですが、ウエットで吹き、隠蔽定着タイムが調整できれば、均一な下地に仕上がります。
シンナータイプを変えるのは、もちろんですが、塗料の吐出量とエア圧の音を聞きながら、塗装します。

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シリーズで制作してみる

4台、まとめて、完成しました。
シリーズ化の車種は、資料もまとまり、微妙な違いを把握しやすいので、制作効率良くなります。

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BMW Z4 Zagato

裸眼と老眼鏡を交互に使って、有機ガス用のマスクを装着しての、塗装作業は、大変ですが、なんとかなりました。

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メタルペイント

ペイント行程ですが、残りは、クリヤーコート。
よく仕上げにコンパウンドで、磨く人いますが、あれってどうなんでしょうか?
わたしは、微量な傷がつくのと、筋彫りの溝に入るのが気にいりません。
好みの問題でしょうかね。
完全硬化した、ウレタンクリヤーは、磨くより、肌を落ち着かせる為に、超微粒子の研磨剤であてるのが普通です。

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メタリック塗装の下地

グロスブラック+ちょっと白。

小さな塗装面には、効果があります。
メタリック塗装の下地は、均一であれば、メタル粒子も均一に安定します。
ソリッドの塗料をグロスに吹けば、とても良い下地がつくれます。
なぜ、白を入れるかというと、白の
顔料は、鉱物なので、沈殿しやすく、サフの荒れた塗膜をリカバリーしてくれます。

なぜ、黒かというと、闇夜に星は輝きます。
メタリックの粒子を輝かすための、黒子役になるわけです。

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ブーメラン

難易度高

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二面取り

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メンテナンス

とても大切なこと。

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一次原型

少し大きめに制作します。

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ウレタンマジック

筋彫りと気泡をチェックの後に、脱脂作業。
ウエットから、セミドライでペイントします。後に乾燥器のなかへ。

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塩ビ板の加工

0.3mm厚の塩ビ板のバキューム加工の行程

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大量生産

レジン樹脂の作業でございます。

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白百合

暑い日差しの中で、咲いていました。
テッポウユリ、真っ白な花。
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工房清掃

これでは、掃除できません。
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蝉の羽化

夕方の散歩で地面から、出てきたせみの幼虫をみつけた。
きになり、2時間後にもどったら、羽化をしていました。

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