大晦日
年末とは思えない程の暖かい陽気になりました。昼過ぎに、ラウラと碑文谷公園まで散歩してきましたょ。
今年も色々な出会いがあり、楽しい一年だったなぁ。 自転車との再開もあり、充実したライフワークでした。
イタリアからの届き物
スタイルオートの創刊号とピニンファリーナのオフィシャルブック(n.12 1972-73)を入手できました。
思うに、発売国で探すのが一番の近道のような気がします。
イタリアの友人マルコの作品(49/50)すでに完売の完成品です。作風が近いのもとても親近感があります。通貨がユーロになる以前からの友人でもあります。
レジナ エキストラ
新品のパーツが届きました。早速に比べてみた。一番の違いはラチェット音かな。
このチリチリする音、高校時代によく足元で鳴っていた音だ。新品チェーンとのご対面はフレームが出来てからか?!
走り納め
走り納めにはいつもの多摩サイクリングコース旧ロゴマークのチネリシャツを着て軽く走ってきました。
夜はロナルドの送別会で、”さつまや”に行ってきました。沢山話して、沢山笑って、沢山クルマの話で盛り上がりました。
東京に来て3年、毎週末に工房に来てくれたけど、今日が最後になりました。
来工房
地元から遠方から、ラウラと遊び、モデルカーを見たり、自転車パーツを触ったり、焼き芋を食べたりと。
Cinelli
チネリ関係のグッズを並べてみた、ただそれだけなのに楽しい気分になるのは何だろうか。
深々と寒さが降り注いでくる碑文谷公園、水面はひっそりとしている。
ナチュラルカラーのウッドリム
後輩のテリー君と暫しチネリ談義
黒いフレームにも似合うこと。
ちょっと見ない間に、ローハンは大きくなったなぁ。
イブには、健康診断を
祐天寺にある主治医のところへ、・・・・
チネリグッズのクリスマス。
大好きなラムチョップを近所のスペインバルで。
イブのよるには、郵便局本局へ、さすがに空いていました。
来年の干支
フルカーボンのサラブレットにゼブラ柄のウェアで60キロ走破してきました、来年の干支は午。
パットの愛犬の名前はスクラッフィ、可愛いんだな。
体調回復には、やっぱり牛肉でしょ、学大一のぱっぷ亭
クリスマスカード
カリフォルニアの砂漠からクリスマスカードとプレゼントが届きました。PATありがとう。
普通切手
冬将軍の来る前の景色、越冬に飛来してきた水鳥たちの憩いの池でもあります。
昭和時代の馴染みのある普通切手。これは私の大切なコレクションです。
自転車という魔物を扱うショップには、スキルの高い人がいなければならないと私は感じます。
ポークカレー & エクセーヌ
ファミマのレトルトシリーズ。カレー編にエントリーしました。中々イケてます。
厚手エクセーヌ生地のサンプルも入手、使えそうな色が何色かありました。
zagato speciale
ワンオフで制作した、ザガートのモデルカーは、2台作ってはいけません。
イタリアの旧自転車には、
やっぱりマジストローニではないかと思います。もちろんイタリアンスレットのBBに狩組みして回して楽しみます。
マイラーになる。
夕方、自由が丘のピーコックで買い物。買い物前に銀だこ。もちろん買い物は、カードで。
これからも使いそうに無い切手達を、海外旅行に連れ出します。この子たちは、マレーシアに行きます。
郵便POSTというサイトで切手をクレジットカードで購入できることを知りました。
EMSには切手が送料になるので、YOW MODELLINIの通信費は相当の額になります。切手をカードで購入して、マイルをためて、
私も旅行が出来るということになりまする切手たちに感謝ですね。
BIG Scale Model
アメリカの友達から一枚の写真が届きました。スケールがどれくらいなんだろうか?
という愚問は止めておこう。このモチベーションは何処から来ているのだろう。
自転車屋さんのクオリティ
自転車好きまマスターのいるお店でモーニング、生姜入りのトマトスープは温まります。
良いお店の見分け方
口ではなく手が動かないと、お客さんは飽きてしまう。技術を売らないとね、近所には松竹梅が沢山ある激戦区です。
富士山
駒沢通り黄色い絨毯を走りぬけ、二子玉川からいつものコースは”たまさい”
気温の下がった土手沿いは、小さな虫の軍団も無く快適、陽が低いので、堤防下の道路に自分の影が伸びる。
陽が沈む時刻、後ろを振り返ると、遥か遠くに富士山が見えた。
AlfaRomeo AR51 prototipo
少しずつ増殖していく、プロトタイプのAR51。何個キャスト出来るかなぁ。
ギザロ教会とブルックスの革サドル
イタリアのギザロ教会のお土産が届きました。フレームに装着するものと2種類のバッチとポストカード。
渋谷東急ハンズで見つけた、一番気になっていたブルックスの座ろう。(SWALOW)の意味なので燕という意味。
スリムな革サドルでレース用定番。現在でも作られています。
色々な角度から見てみましたが私のイメージのサドルではなかったので候補を次点に。又調べ直さないと。
エクセーヌ素材
いつもお世話になっている二人と二葉でランチ、久しぶりの甘酢天津丼。
AR51 protoが増えていきます。
エクセーヌのサンプルで色味をチェックして、品番を把握していきます。
わっぱ飯の香り
エクセーヌのタイヤカバーを茶色のボラーレ・サドルに装着してみました。網ちょっと上のほうが良いかな。
新しい杉の皮の器で蒸した、和つぱめしは香りと味でダブルパンチでノックダウン。美味しかったなぁ。
リンゴの香り
落葉した広葉樹の沢山の枝と思い雲に覆われた空、鮮やかに色づいた林檎が届きました。
久しぶりの焼鳥倶楽部、焼きうどんが大盛り杉!!!!
エビアン・デザイナーズ・ボトル
毎年年末近くに発売されるエビアンの限定ボトルは、デサインされているので工房に飾っています。
この形になって7年目だけど、2年分の2本が欠品しています、中々見つかりません。
イッセイ・ミヤケとポール・スミスのバージョンなんですけど。
見つからないといえば、棒式変速機を受け止めるフレームの特殊エンドも中々見つかりません。
フレームに溶接されているものだから、単体では難しいかも・・・・ね。
CAMBIO CORSAのこと
カンパニョーロが初めて制作した棒式変速機一式が揃いました、ハブは磨いて、シャフト関連は再メッキする予定。
レジなのフリーがこれでは、バランス悪いので探します。4速の新品あればよいなぁ。
約70年前のパーツが眼の前にある不思議・・・。又、自転車に装着して機能させてあげるから。
メタルバンドに交換しました。
昨日、表参道駅構内でショパールのクロノグラフウォッチを魅せられでアラン三兄弟のベルトをスチールに変更してみました。
スイスの機械式時計は、男心を擽ります。
表参道駅構内にて
ショパールの広告に採用されたモデルカー達。良い顔しているね。何かの形として残るのは、彼らにとっても幸せなこと。
ギザロ教会
ジロ・デ・イタリアのコース設定されている自転車の神様を祭る教会がギザロにあります。ベルは最近入手した50年前のもの。
フレームに巻きつけるお守りは、我が家に30年置いてあるもの。時を経ると鈍い色になっていく。人もこうでありたいと思う。
エクセーヌで試作してみたタイヤカバーはハンドルのテープと合わせる為。
AR 51 prototipo
よるとの気温の差がある日は、すっきりとした青空を見せてくれるのが師走の空。
バルケッタのランチはクリームベースの野菜と牡蠣、前菜のスープもいけてます。
CADで制作して、3Dプリンターで出力したパーツをレジン樹脂に置き換えました。
夜は赤星さん家のナポリタンと牡蠣の鉄板焼き。
チキンライス
懐かしい味のチキンライスに出会うには、お店の雰囲気も懐かしくなくてはいけないと思う。
レジン製の完成品も、手作り感のあるものでなくてはいけないと思う。
雰囲気を楽しむのもモデルカーコレクションの楽しみではないかな。表参道はすでにクリスマスイルミネーションです。
ウッド・リム
日本国内では、イタリア(ギザロ製)の木リムが有名ですが、イタリアではもう一件制作している所があります。カラーも10色、穴数もオーダーできます。
疑問に思っていた、ブレーキシューの素材の回答も頂きました。
左から、ウェンジ、ナチュラル、ヒッコリー、ヴィンテージ、ブルックス、クルミ、マホガニー、ルビー、エメラルド、スカイ。